横浜冷凍株式会社、通称「ヨコレイ」が、北海道小樽市の石狩物流センター隣接地に「石狩第二物流センター」を新設したそうです。

 

新しい「石狩第二物流センター」は、北海道の旺盛な低温物流ニーズに応えるために、最先端の設備を備えた冷蔵倉庫だそうです。

ここにみずみずしくて美味しい北海道の新鮮な海の幸や山の幸がたくさん保管されるのでしょうか?機会があったら、ぜひ目の当たりにしてみたいです。

 

冷蔵収容能力は2万4230トン。

4階建てで延床面積2.2万㎡の規模だそうで、隣接する既設の石狩物流センターと合わせると収容能力は約6万トン。

ヨコレイグループ最大級の規模になるそうです。

社名に「横浜」と付くのですが、ニーズに合わせるとやはり北海海の冷蔵倉庫の規模が一番というのも、うなずけますね。

 

さらに立地もよくて、北海道の生産と消費をつなぐ、石狩湾新港地域にあり、札幌中心部からは約15km、車で約30分とアクセスも抜群です。

さらに道内主要幹線道路の経由地でもあり、道内主要都市とのアクセスにも適しているとのことです。

 

これで、北海道の新鮮な食材が少しでも安価で提供されるようになると嬉しいですね。